一度のヒアリングで整理してもらえるのか。内容によって向き不向きがあるのではないか。そう思われるのは自然なことです。実際に、向いている相談と、そうでない相談があります。

一度で整理しやすいのは、判断する人が一人か二人の場合です。事業の方向を決めている人が同席していれば、話しながら決められます。逆に、社内で意見が分かれている状態だと、一度では収束しにくくなります。

もうひとつは、実際にやってきたことが積み上がっている場合です。お客様がいて、断ってきた仕事があり、続けてきた期間がある。この材料があると、伺いながら整理が進みます。

一方で、一度では難しいのは、事業そのものがまだ動いていない場合です。これから始めるサービスで、お客様の反応も、断った経験もない。この段階では、整理する材料がまだ足りません。仮説を立てることはできますが、それは整理とは別の作業になります。

範囲が広すぎる相談も、一度では収まりません。会社全体のブランド、複数事業の整理、採用と営業の両方。こうした場合は、どれか一つに絞ってから始めたほうが、精度が上がります。

判断に迷う場合の目安は、話したいことを三分で説明できるかどうかです。三分で輪郭が出るなら、一度で整理できることが多いです。説明に十分かかるなら、範囲を絞るご相談から始めたほうがよいかもしれません。

なお、一度で足りるかどうかは、こちらで判断してお伝えしています。合わないと感じた場合は、その旨をお伝えします。無理にお引き受けすることはありません。

まずは、いま整理したいことを三分で説明できるか、声に出して試してみてください。

一度で足りるかどうかも含めて、お問い合わせの段階でお返事しています。いまのご状況をそのままお書きください。